風太郎の日記

日々感じたことや、出来事などを書いていきます。

肝性脳症~アルコール依存症で苦しむ人達に~

数日前に高熱が続き病院へ行った。

熱はウイルス性のものだと言われたが、肝性脳症だと診断された。

アンモニアの生成を抑える薬とアミノ酸の補給をする薬を出された。

今は朝の6時半過ぎだが、一睡もしていない。

ずっとひどい寝汗が続いていて、夜中に2回着替える。

それが嫌で薄着をして床に就いた。

そうしたら寒くて全く寝られなかった。

この後寝るのかもしれないが、眠気が襲ってこない。

高熱が過ぎても寝汗が続くという事は、そのせいではない。

肝硬変や肝性脳症のためか、離脱症状のためか。そうそう、断酒が続いている。

買い物に行った時に酒の棚を見るのも怖くなった。

どうして沢山の人達を死に追いやるものを政府は売っているのか。

とても恐ろしい事だ。

肝硬変だと診断されても僕は飲み続けたが、アルコール依存症の人達に伝えたいことがある。

「健康体を取り戻せるうちに酒をやめた方が、人生何でも出来て幸せだよ。」

僕は肝炎などを20代半ばから繰り返し、後半には急性膵炎を繰り返し(半端じゃない痛さ)そこから慢性膵炎になり膵臓が石灰化しインスリンがほとんど出なくなり、糖尿病……。まず、膵臓がやられると脂質制限をしなければならなくなり、油分をほとんど摂れなくなる。

そして糖尿病になれば、勿論糖質制限。ご飯をおかわりしたくても出来ない。腎臓のために塩分も制限される。腎臓を壊したら週3回の人工透析。身体の血をすべて入れ替えることをする。しなかったら死ぬだけ。目も失明。足も腐って切断。

そこから肝性脳症になれば、たんぱく質もダメ。

要するに肉なども食べられない。

僕はその他に胆石もあるが、これも痛いなんてものじゃない。

もしこれを読んでも、「別に大丈夫。」という人は飲み続けたらいいと思う。

自分の人生だからね。

でも、もう死ぬっていう所まで来て、僕は死にたくないと思った。いつまで生きられるのか分からないが、生きている間沢山制限がかかり、沢山薬を飲み、インスリンを注射し(僕は毎食前と寝る前)、血糖値を測って記録し、運動することも体がキツクて出来ない、病院へは月に何度も何度も行かなくてはいけない。

 

そして気づいたときは全くの一人ぼっち……。

 

そして死。

 

今酒をやめられてない人は、同じ苦しみを克服しようと頑張っている先輩に話してもらうといいと思う。

アルコール依存症はやはり孤独感や怒りなどからも来るものだと思うから、断酒会でもいいしAAでもいいから自助グループに顔を出すとか、入院するとか通院するとか、ネット上でいい仲間や友人を探すとかするといいと思う。

 

僕の場合はいくら不義理をしようとも、離れないでいてくれている知人、いや、友人と呼ばせて頂きたい人が数人いて救われている。

ちなみにTwitterで知り合った人たちだ。

僕は@yoh_ysで登録している。

 

「酒で死ねたら本望だ。」僕はそう思っていた。

でもそんなのウソだ。

本当に死ぬってなったら、人間生きたくなるもんだ。

こう言っている僕がまた酒に手を出して死ぬかもしれない。でも死んだら伝えられないのでこうして書いてしまっている。

でもやめて幸せな人生を手に入れている人達もいる。

幸せな部類に入ってほしいと思う。同じ苦しみを持つ人達に……。